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えむけーろぐ

間違った事を書いていたらやさしく教えてください

株式会社LOUPEを卒業しました

はじめに

lo-upe.com

2014年5月からインターンとしてお世話になっていた、株式会社LOUPEを卒業しました。3月の頭くらいに東京へ行った時にオフィスにお邪魔して、メンター的存在としてお世話になったCTOの末永さんや、先輩社員としてかわいがってくれたべーたさんに挨拶してきました。

きっかけ

2014年の4月末、3年生が始まったばかりの時に、社長の浅谷さんと僕の共通の知り合いの方を通じて「うちでインターンしない?」と声をかけて頂いたのがインターン開始のきっかけでした。

ビビリだった僕は即答できず、1週間考える時間をもらうことにしました。その間ずっと、「僕にとって遠い存在だった東京のスタートアップでコードを書けるんだ!」というワクワク感と、「1人でダラダラとクソコードしか書いてなかった僕がRailsでサービス開発なんか出来るんだろうか……。」という不安の中で迷っていたのをよく覚えています。

2年生の時にいろいろなことに手を出しすぎて死にかけたので、断ろうと思っていたのですが、インターンを開始するかどうかの結果を伝える30分前に通話していた人から「ノリでやればいいじゃん?」と言われ、そのままノリでインターンを開始することにしました。

やったこと

普段は学校が終わった後にリモートで、長期休みには目黒区洗足にあるオフィス(兼住居)に1ヶ月くらい泊まりこんで開発をしていました。

日々のサービス改善やバグ修正に加え、ちょっとしたツールを開発したり、クローラを開発したり、大きめのものだとブラウザで動くビデオ通話機能を作ったり、Railsのバージョンを3.2から4.1に上げたりしたほか、「LOUPE Study」という社内勉強会をやったりなんかもしました。

LOUPEでの開発を通じて、Web開発についてたくさんの知見を得たり、自分から本や勉強会なんかで学びに行く姿勢を身につけることができました。

単なるソースコード置き場としてしか使えていなかったGitHubをチーム開発で使えるようになったり、あのまま1人でダラダラと開発をしていたら思いもしなかったであろう、チーム開発をする上での技術や心構え的なものも身につきました。

作るものの方から降ってきて、コードや設計に対してフィードバックをもらえるというのは、本当に最高の環境でした。メインのサービス以外にも、「エンジニアを育てる」ということに力を入れてくれて、去年の夏にも「フロントエンド系の技術が苦手なのでフロントエンドやりたい!今年の夏のテーマはフロントエンドで!」と言ったらフロントエンド系の仕事がたくさん降ってきたりなど、エンジニアとして成長できる素晴らしい環境を提供してもらっていたと思います。

いま、Web開発・チーム開発で僕が大切だと思っていることはすべてLOUPEで学んだと言っても過言ではありません。

なぜやめるのか

  • そろそろ場所を変えてみたくなってきた。
  • アルバイトではなくインターンだったので金銭的に厳しくなってきた。
  • 完全リモートでの開発がつらくなってきた。
  • サービスへの興味が薄くなってきた。

リモートでの開発に関しては、毎週必ず 1 on 1 MTG の時間を取ってくれて、社内で何が起きているのか、サービスがどういう方向に進んでいるのかなどをアップデートしてくれたり、TrelloやGoogleドキュメントなどツールの力を借りてリモートの人が仲間はずれにならないような工夫をしてもらっていたので、開発するにあたって大きな問題はありませんでした。

やっぱり、自分の中での心境の変化が一番大きな理由です。僕自身の心境については僕ですらよくわかっていないので詳しいことには触れません。もし、僕の気持ちを整理するのに付き合ってくださる人がいれば、あと2週間位でお酒を飲めるようになるので、それ以降だと酒の力を借りていろいろしゃべるかもしれません。

今後

1月から地元北海道 札幌市のBULBというスタートアップでエンジニアバイトをしているので、しばらくはそこでお世話になる予定です。基本的には放課後リモート開発ですが、学校が終わってから電車で向かってもなんとかなるくらいの場所にオフィスがあるので、週一くらいで出勤して積極的に対面コミュニケーションを取っていこうという気持ちです。

主に、シェアリングエコノミーサービス立ち上げのためのAirbnbクローンスクリプトRailsで開発したりしています。

学生をやりながら技術系インターン/アルバイトをするということ

上の方でも似たような事を書いたような気がしますが、プログラミング言語の基本的な書き方は授業や独学で勉強して知っていて、自分で適当に小さめのプロジェクトを作ったりなどしてコード書きたい欲はあるのに、作りたいもののテーマがなかなかないという学生は、ぜひどこかの会社のインターン・アルバイトに応募してみると良いと思います。技術系のインターン/アルバイトは、良い経験になるはずです。

大事なポイントは、「作るものの方からやってくること」と「メンターの存在」だと思います。

おわりに

今後は、東京ばかりに目を向けていたことを反省しつつ、少しずつ学内や地元にもコミットしていきたいと思います。

LOUPEのみなさんにはとてもお世話になりました。本当にありがとうございました。

mktakuya先生の次回作にご期待ください。